なっちゃんの伝言

新米助産師の知識アウトプットと野望についてです

新米助産師なっちゃんがブログを始めた理由

奈良県助産師しております、なっちゃんです。

初めの1ページはみんなこんなもんでしょうか、己は何者か、何が伝えたいのか。

 

このブログの前書きとして、ブログを始めた経緯兼自己紹介をしておこうと思います。

 

 

なっちゃんとは〉

・平成元年生まれ

・3年間公立病院の整形外科病棟で看護師を経験

授かり婚で2014年長男出産(典型的な無知による難産)、この時助産師に憧れ目指す

・2015年助産学校受験し合格

・2016年無事助産師となる(国試スレスレ)

・2017年新人一年目で二人目を妊娠し、助産師のくせにマタハラを受け、女性のキャリアアップについて悶々とする。

・2018年次男出産。知識によるお産感覚の違いに驚き、普及の必要性を感じる。

 

 

なんか簡単な年表になってしまった。

兎に角このようなものです。知識と技術の伴った自律しまくりの助産師さんを目の当たりにし、憧れたにも関わらず、外来中心の頼りまくり助産師である現実。

知識と目標ばかりが膨れていく毎日です!

 

 

 

〈ブログで伝えたいこと〉

助産師になってから、色んな目に合い、人と考え方と知識に出会い、試練からの学びが山盛りありました。

その辺をアウトプットしながら知識の普及と自身の備忘録として。

外来中心の仕事ながら、ママ達や家族さん達から疑問、質問をよく受ける内容も一緒にお伝えできればと思います。

 

あくまでも新米助産師のいち意見として。

ここで得たものも、周りのお節介おばあさん達から得たものも、自分の経験も、混ぜこぜにして良いとこ取りで、自分と我が子にフィットするものを編み出してもらえたらと思います。

 

 

 

〈最終的に目指しているところ〉

子育てしている人達、子どもたち、周りにいる人達が手軽に利用できる手助けシステムを作りたい。漠然。

子供を見守るのは保育士だけか。学童だけか。自治体の子守システムが何故上手く活用されていないのか。企業で取り入れている支援内容など思案したいなーと漠然。

このへんのメモ的雑記も書くかもです。

儲かることが目標では無く、これからもずーっと活きる子守システムを作りたい。みんなが心から子どもを愛し育て、自身も成長できるようになって欲しい。そうして育った子供は絶対に国の財産になる。繋がって欲しい。

 

その為に、私はあまりに無力で時間がない。

何がしたいのかを今後明確にして伝えていきたい。お金ではなく人と信頼を得られるようにブログや諸々のSNSを活用できればなぁと思ってます。